新しくダーツを趣味にしてみてはいかがでしょうか?

ダーツを楽しむコツ

基本的なダーツのルール

ダーツには数々のゲームがあり、それによりルールが変わっていきますが、基本的には共通するルールがあります。
まず、1ラウンドにつき三本投げます。
ボードから決められた距離まで離れ、スローイングラインといわれる線の後方から投げます。
矢にボードが刺さらなかった場合でも、一投と数えられます。
点数の数え方として、ボードの外側に点数が書かれており、その点数が書いているエリアの場所に刺さったら、その点数が得られます。
また外側の青と赤の色がついた円の部分をダブルリング、内側の青と赤の色のついた円の部分をトリプルリングといい、ダブルリングはその点数のエリアの二倍、トリプルリングはその点数のエリアの三倍の得点を得ることができます。
そしてボードの中心にある黒い部分をダブルブル、赤い部分をシングルブルといい、シングルブルは25点、ダブルブルは50点を得ることができます。
そしてそれ以外の部分をシングルといい、そのエリアの点数をそのまま得ることができます。
ダブルリングより外側に刺さった場合は点数がありません。
この基本ルールを覚えていれば、どのゲームもすることができるのでダーツをする場合は覚えていてください。

手っ取り早くダーツのルールを知りたい!

ダーツは点数が配置された円形のボードに矢を投げるゲームです。
1ラウンドにつき3本投げますが、ボードを外した場合ややがボードに刺さらなかった場合も1本とカウントされます。
ゲームとしてはカウントアップ、ゼロワン、クリケットの3種が広く楽しまれています。
ルールとしては、まずカウントアップは最もシンプルなゲームで、8ラウンド(3本X8本で合計24本)での合計得点を競います。
次に、ゼロワンというゲームがあり、301・501・701点など、決められた持ち点をゼロにしていくゲームで、最も早く0にしたプレーヤーの勝ちです。
点数がマイナスになってしまった場合のことをバーストといい、そこでラウンドは終了です。
次のラウンドは前のラウンドの最初の持ち点でスタートなります。
最後に、クリケットというゲームがありますが、このゲームは初心者には難しいので、カウントアップやゼロワンで慣れてきたプレーヤーで、新しいゲームに興味が出てきた場合に調べてみるといいでしょう。
ダーツは非常に単純で、誰でもできるゲームです。
単純ゆえに一度やってみればダーツの魅力を存分に感じることができるのではないでしょうか。