Netflixとアマゾンプライムビデオという2つの動画配信サービスを利用している私だからこそわかる、Netflixとアマゾンプライムビデオのメリットとデメリットを紹介するシリーズ。前回は、Netflixのメリット、デメリット、Netflixを選ぶ理由について紹介しました。
今回は、アマゾンプライムビデオのメリット、デメリット、私がアマゾンプライムビデオを選ぶ理由を徹底解説します!
この記事は、こんな人に読んでほしい。
・何か動画配信サービスを利用したい人
・どの動画配信サービスを利用すべきか迷っている人
・アマゾンプライムビデオについて知りたい人
・不朽の名作などの旧作を見るのが好きな人
・洋画、邦画をバランスよく見たい人
\ まずはHPをチェック /
【目次】
アマゾンプライムビデオについて
インターネット通販で有名なAmazonが運営する動画配信サービス。有料会員であるアマゾンプライム会員になることで、さまざまなサービスを受けることができるのだが、アマゾンプライムビデオも、複数あるアマゾンプライム会員特典のうちの1つとなる。
料金体系について
アマゾンプライムビデオを利用するには、アマゾンプライム会員になる必要があります。アマゾンプライム会員の支払い方は、月払いか年単位での支払いの2つとなります。
毎月支払う月間プラン、年会費を1年に1度収める年間プランの2種類があります。年間プランであれば、1か月あたりの計算で408円(税込)の支払いとなり、月間プランより少しお得になります。どちらプランも、30日間の無料お試し期間があり、お試し期間が終了後、自動的に契約更新となります。もちろん、サービス内容がご自身のニーズに合わないなと思えば、お試し期間中なら、無料で解約可能。
お試しを始めるときに、月間プランにするか年間プランにするか選ぶ必要があるので、とりあえず、月間プランでお試しを開始するのがいいと思います!
現在、あなたが学生さんであれば、プライムstudentという学生プランも利用可!アマゾンプライム会員のおよそ半額の利用料金(年会費:2450円)で、プライム会員と同等のサービスを受けることができる!無料お試し期間は6ヶ月と通常より長く学生さんに優しいプラン!(*学生プランには、無料期間に試せないサービスもあるので、要注意!)
\ 30日間お試し無料 /
アマゾンプライム会員になると使える豊富な特典!
とにかくアマゾンプライム会員になると使える特典が豊富。正直、月額ワンコインで利用できるのに、「こんなにサービス受けられていいの?!」って感じちゃうぐらいです。今回は、サービスの全てをご紹介することはできませんが、私が実際に使っているアマゾンプライム会員のサービスについて紹介します。
ここで紹介するサービスは、会員特典のほんの一部だよ
【特典①】アマゾンプライムビデオで映画、ドラマ、アニメが視聴可
言わずもがなというところですが、この記事の本題でもある動画配信サービス。アマゾンプライムビデオサービスで見放題に登録されている作品に関しては、全て見放題。洋画、邦画、アジア作品など、幅広く視聴可能。アマゾンプライムビデオのメリット、デメリットはのちほど、解説します!
洋画、邦画もたくさんレパートリーがあって、満足しています。
【特典②】アマゾンで商品購入時の送料が無料!
アマゾンで商品を購入する際、購入代金が2000円以下の場合、送料が発生する。しかし、アマゾンプライム会員なら、2000円以下の買い物であっても、送料が無料となる。
送料について
通常会員
⇒410円【本州、四国(離島は除く)へ送る場合】
⇒450円【北海道・九州・沖縄・離島へ送る場合】
アマゾンプライム会員
⇒0円
私はネットショッピング派。服とか日用品とかなら、ネットで買っちゃうことも多いんだけど、ちょっとしたものを購入する際、意外に2000円以上の買い物にならないこともある。送料がすべて無料扱いになる特典は、結構大きいなと思う。
【特典③】お急ぎ便、日時指定も無料!
お急ぎ便、お届け日時指定など、通常であれば、オプション料金が取られてしまうものも、アマゾンプライム会員であれば、無料扱いとなる。
お急ぎ便、お届け日時指定の場合
通常会員
⇒510円【本州・四国(離島を除く)へ送る場合】
⇒550円【北海道・九州へ送るとき】
アマゾンプライム会員
⇒0円
なんだかんだで、お急ぎ便や日時指定を使用する場合があるため、この料金が無料になるのも有難い。(この特典を受けるためには、その商品が、プライム対応である必要がある。商品購入時に✓primeというマークがあれば、使用可能)
【特典④】プライムリーディングで本が読める!
アマゾンプライム会員であれば、プライムリーディングというサービスで、本を無料で読むことができます。Kindleの中で読めるタイトルが、一部読めるので、いわば、kindleの簡易版のようなサービス。無料で読めるタイトルは約900冊で、随時タイトルが入れ替わっていくといわれています。
Kindleの端末がなくても、スマホやパソコンにkindleのアプリを入れておけば、本を見ることができます。ちなみに、私はkindle端末は持っていませんが、アプリでこのサービスを利用しています。アプリやパソコンなどで、小説読むのって疲れちゃうけど、雑誌とか漫画なら、普通に読めるということに気が付きました。正直、スマホからでも読めます。
買うほどではないけど、ちょっと気になる本や雑誌などを気軽に読めるのが、このサービスのいいところ。900冊って少なく感じるかもしれないけど、一か月に何十冊も読むわけではないので、私には十分です。
\プライム会員特典がたくさん/
アマゾンプライムビデオのメリット、デメリット
本題に戻り、アマゾンプライムビデオのメリット、デメリットをご紹介します。
【メリット①】旧作のラインナップが幅広い!
作品のラインナップに偏りが少ないところが、アマゾンプライムビデオのメリットと感じます。特に旧作は、洋画、邦画、アジア作品に問わず見放題作品に含まれているため、「あの映画ずっと見たかったけど、見れていなかった!」というような作品も見ることができます。Netflixほどじゃないけど、アマゾンプライムビデオオリジナル作品もあります。若い女性から熱い支持がある「バチェラージャパン」シリーズもアマゾンプライムビデオオリジナル作品です。マイナーなシリーズにはなるけど、面白いアマゾンプライムオリジナル作品もあります。
なかなか見れていなかった名作も、アマゾンプライムビデオで見れるんだよね。
【メリット②】アマゾンプライム会員になって受けられる恩恵がすごい。
アマゾンプライムビデオを見るにあたって登録必須のアマゾンプライム会員。
先ほど一部紹介したアマゾンプライム会員の特典内容だけでも、500円ほどの月使用料の元が取れてしまいそうですよね。正直、月500円以下で、あれだけの作品を見れるアマゾンプライムビデオだけでも満足していますが、アマゾンプライムビデオ+αの部分をうまく使用することで、動画配信サービスの枠を超えたサービスを受けることができるます。使い方によっては、非常にコストパフォーマンスがいいです。
【メリット③】30日間の無料お試し期間がある!
アマゾンプライム会員には、無料のお試し期間が存在します。やっぱり、お試し期間があるのは、有難い。実際に使用してみて、自身に合うかどうか確認できるのは、安心がありますよね。
【デメリット①】見放題でない作品も一部ある
プライムビデオ内には、アマゾンプライム会員であれば、追加料金なしで見ることができる見放題作品と、会員であっても追加料金を払わないといけない作品が存在する。
追加料金というと、デジタルで作品をレンタルもしくは、作品を購入するという方法になる。最新作品などが、見放題でない場合が多い。見たい作品が見放題でない場合、確かにショックだが、他の見放題作品が山のようにあるので、正直大きな問題ではない。
【デメリット②】字幕のオプションが少なく、語学勉強用には向いていない
Netflixと違って、字幕のオプションがない。基本的に、海外の作品には、日本語字幕しか付けられないので、語学勉強用に、現地語の字幕を付けたいなんて人には、かなり不便と思う。
【総括】私がアマゾンプライムビデオを選ぶ理由
旧作やアジア作品などのレパートリーとコストパフォーマンスの良さが、アマゾンプライムビデオを選ぶ最大の理由である。正直、月500円以下で、これだけの作品が見れて、さらにさまざまなアマゾンプライム会員特典が付いてくるなんて、最強のコストパフォーマンスであると感じる。文句を言う隙間もないぐらいだ。
30日間の無料お試し期間もあって、かつ月500円以下から始められるので、動画配信サービス初心者が手を付けやすいサービスなのも、推せるポイント!
\プライムビデオなら、多くの映画が見放題/
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