1983年に公開され大ヒットを記録した青春映画「フラッシュダンス」がミュージカル化されます!!!
主演は、なんと、我らのちゃぴちゃん(宝塚歌劇団月組元トップ娘役、愛希れいかさん)!!!!これが、ヅカ退団後、初の単独主演!!
エリザベート様のちゃぴちゃんも尊いし、一生見ていたいけど、新作も嬉しい!
一時期、コロナでどうなることかと思いましたが、無事に先日より開幕したようで嬉しいですね~~~!!
【STAGE/MUSICAL】ミュージカル「#フラッシュダンス」開幕! 愛希れいか「誰かの背中を押せる舞台に!全てを懸けて挑みます!」✨✨#愛希れいか #廣瀬友祐 #春風ひとみ #桜井玲香 #福田悠太 #ふぉ~ゆ~ #植原卓也 #DreamShizuka #石田ニコル #岸谷五朗 https://t.co/iXkUoF3Up9 pic.twitter.com/UiNVxGzEAB
— Astage-アステージ- (@astage_ent) 2020年9月13日
【解禁その②】新ビジュアル解禁!!
— ミュージカル『フラッシュダンス』 (@flashdancejp) 2020年4月13日
《愛》と《友情》を描いた本作の雰囲気を感じさせる、アレックス&ニック、グロリア&ジミーの2shot、そして夢に向かって突き進むダンサー仲間であり親友4人組のグループshotを公開📸👩❤️👨💃👯♀️✨#フラッシュダンス #flashdance pic.twitter.com/lSImK5NObo
ちゃぴちゃんの晴れ舞台、気になる。とはいえ、地方組の私は、残念ながら、遠征は難しいため行けません...。ただ、映画版も気になるので、映画版「フラッシュダンス」を鑑賞することに。
【目次】
映画「フラッシュダンス」の魅力を紹介します!
作品紹介
フラッシュダンス(原題:Flashdance)
1時間34分
1983年公開
アメリカ映画
音声:英語(日本語吹き替え版あり)
分類:ラブコメ、青春映画
あらすじ
昼は製鉄所で溶接工、夜はバーでダンサーとして働く18歳のアレックス・オウエンス。プロダンサーになることを夢見るが、なかなかオーディションに挑戦することができないでいる。バーのダンサーがアレックスであることに気が付いた製鉄所の社長、ニック・ハーレイは、彼女に目をかけるようになる。アレックスとニックの恋愛模様、アレックスのダンサーへの夢を描いたThe王道青春映画!
登場人物とキャスト
登場人物とキャストを紹介します
アレックス役:ジェニファー・ビールス(Jennifer Beals)
プロダンサーを目指す18歳のアレックス。昼は、製鉄所で溶接工、夜はマウビーズというバーでダンサーとして働く。倉庫を改装した家に住んでおり、ダンスも練習できるような仕様。グランドという犬を飼っている。夢について悩むと、懺悔をするため教会を訪れる。ダンスは、独学で習得、きちんとしたレッスンを受けたことがない。マウビーズの同僚ウェイトレスのジェニーと、料理人のリッチーと仲が良い。
アレックス役のジェニファーは、フラッシュダンスのオーディションを勝ちとって、一気に人気女優として一世を風靡しました。映画「ボディーガード」でもチョイ役で出演されていたようですが、フラッシュダンスが本格的な映画出演となったようです。
エキゾチックなお顔立ちで、凛とした美しさ。一方、目元は、くりくりしていて、少女のようです。大人なようで、少女の可愛らしさもあって、18歳のアレックスという役のイメージにピッタリですね!
現在の、ジェニファーです。今も変わらず、お美しい!!
Why 'The L Word: Generation Q' Is So Necessary Today - The Atlantic https://t.co/p1DLNiYMDx
— Jennifer Beals (@jenniferbeals) 2019年12月10日
2004から放送開始した「Lの世界」というテレビドラマでも再ブレイクしています。
ニック役:マイケル・ヌーリー(Michael Nouri)
アレックスが勤務している製鉄所の社長。最近、奥さんと離婚したばかり。バーで踊るダンサーが製鉄所で働くアレックスだと気づき、気になり始める。雇用主とは食事に行かないと、当初はアレックスからデートの誘いを断り続けられるが、アレックスのピンチを救い、恋仲となる。
マイケル・ヌーリーですが、トムハンクス主演の映画「ターミナル」や、「チョコレートドーナッツ」などの話題作にも出演されていますね。
感想
80年代のアメリカが溢れ出す青春映画!
ストーリー自体は、よくある王道の青春恋愛映画と感じた。
公開が1983年ということもあり、80年代の雰囲気が駄々洩れしています。
音楽やファッションにも注目すると、80年代らしい可愛いがあふれていて、見ていて楽しい。あっという間の90分でした。
ポップで刺激的なダンスシーンが多いのと、劇中歌も多いので、視覚と聴覚的にも楽しい映画でした。キャスト本人が歌ってないからミュージカル映画とは言えないけど、見る感覚としては、それに近いと思った。
そんなに深く考えないでも見れるので、ちょっと気晴らししたいときにうってつけ!
おうち時間が長引いて、なかなかつらいので、「フラッシュダンス」のようなハッピーな気分になれる映画が、やっぱりいいなと思いました。
一世を風靡した名曲の数々は、今、聞いても最高!
映画の主題歌にもなっている「What a feeling」は、アカデミー賞を受賞している。
ラストシーンでも使用されているが、歌詞そのものが、夢に向かって、自分を信じて踊るアレックスのための応援歌であり、観客も共感しやすい。
どの音楽も、今、聞いても飽きないサウンドでいい。時がたっても、名曲は色あせないんだなというのを実感しました。冒頭でアレックスがバーで踊るシーン(水を振りかぶるダンスで有名)で使われていた「he’s a dream」もいい曲。
まとめ
フラッシュダンス内で使用される楽曲やダンスシーンは非常にレベルが高い。2020年に見ても、楽しい気分になるものだった。
ストーリーも恋愛と夢が主軸になっているので、ミュージカルに合うし、舞台で踊るちゃぴちゃんアレックスの姿が目に浮かびました。(観劇したかったな~~)
ご自宅で映画「フラッシュダンス」でも見てみるのは、いかがでしょうか。
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