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ノルウェーの少年たちの成長を追った「バレエボーイズ」をみた感想!

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子供のころ、誰しも大きな夢を抱くと思う。その夢が叶って、それを職業にしている人もいれば、そうでない人もいるだろう。

みなさんの子供のころの夢って、何でしたか?

 

ふと、自分を振り返る。「バレエボーイズ」の主人公たちと同じような年代のころ、私にも「将来なりたい職業」というものがあったが、大きく夢に向かってチャレンジできていなかったように感じる。

言い訳になるかもしれないが、勉強、部活動、親の期待など、子供ながらさまざまなことを考え、日々をこなしていくので、精一杯だったように思う。

そして、気づいた時には、わたしは、「大人」になっていた。

 

「バレエボーイズ」は、ノルウェーのオスロで、プロバレエダンサーを目指す14歳の男の子3人の成長を追ったドキュメンタリー映画です。競争の激しいバレエ業界での成功を夢見て、ひたむきに練習に励む彼ら3人の姿は、嘘偽りがなく、見ている私たちの心に響く。

 

とにかくこの3人は、真っすぐで、優しくて、友達思いなの。全員に夢かなえてほしい!!と親戚のおばちゃん気分で見てしまいます。ドキュメンタリー映画って、何となく単調な感じで苦手意識がありました...。しかし、「バレエボーイズ」は、非常に見やすかったです。多くの人に見てほしいドキュメンタリー映画です。

 

映画「バレエボーイズ」の魅力を紹介します

 

【目次】

 

 

作品詳細

 

 

「バレエボーイズ」(原題:Ballettguttene)

2014年公開(ノルウェー)

1時間15分

音声:ノルウェー語

字幕:日本語

分類:ドキュメンタリー映画

DVD購入か、アマゾンプライムビデオ内で視聴可能です!

 

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*【2020年5月17日追記】Netflixでも視聴できるようになりました。

 

 

あらすじ

 


映画『バレエボーイズ』予告編

プロバレエダンサーを目指す14歳のルーカス、シーヴェルト、トルゲール。

バレエと勉学の両立、競争の激しいバレエ業界における将来に対する不安、葛藤などを3人の成長を通じて描くノルウェーの青春ドキュメンタリー映画。

 

 

 

キャスト

 

ルーカス(Lukas Bjørneboe Brændsrød)

バレエを始めたころは、バレエは女の子っぽいのもだと思っていたが、バレエは男っぽい一面もあると語る。自宅に猫を飼っている。

 

シーヴェルト(Syvert Garcia)

3人の中で、ムードメーカー的存在。親から勉強に励めと言われているため、将来について悩む。3人の中で唯一のアジア系。部屋に大きなピカチュウのぬいぐるみを置いている。

 

トルゲール(Torgeir Lund)

「天才現る」という見出しで新聞の表紙を飾った経験がある。バレエ以外でも運動神経が良いようだ。

 

 

感想

 

見ごたえのあるバレエシーンの数々と主人公たちの姿

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感想を紹介します。大きなネタバレはありません!

3人それぞれのバレエの実力、バレエを続けるにあたっての葛藤、心境の変化を、映画の中で絶妙に表している。夢を抱いたことがある人なら誰でも、3人が抱えた将来に対する不安、悩みに共感できる部分があるのではないだろうか。

 

劇中では、バレエを踊るシーンが多々登場するが、どれもストーリーに合うように編集されていると感じた。特にバレエファンでなくても、見ていて飽きることはない。踊っているシーンだけ見ても、3人それぞれの成長を感じ取ることができるだろう。

 

一方、踊っている以外のシーンは、まるで自宅でお母さんが撮影したホームビデオを見ているかのようだった。3人ともリラックスして、率直な意見を述べていると感じた。それぞれの正直な気持ちの一瞬一瞬をとらえることで、3人の心境の変化を観客に伝えることができたのではないだろうか。

 

 

成長していく少年たち

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 冒頭のほうでは、あどけない少年たちという印象を受けたが、最後で見た彼らは、それぞれの進路に向かう青年たちだった。

 

一緒にバレエを楽しく踊ってきた3人が、仲間からライバルへと変化していく姿が印象的だった。もちろん、一緒に苦楽を共にしてきた仲間だからこそ、多くは言葉にはしないけど、葛藤があるだろうな…と。大人になった今だからこそ、見てわかる内容がこの映画にはたくさんあるかもしれない。 

 

 

 

バレエボーイズのその後

 

バレエボーイズたちは、その後どうしているのだろうか。

わ~!気になる!
けど、ネタバレしちゃうので
「バレエボーイズ」をまだ見てない人は
アマゾンプライム会員に登録して、是非見てね!

 

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ルーカスは、現在、ロイヤルバレエ団に所属中。

2019年には、ファーストアーティストに昇進していて、バレエダンサーとして着実にキャリアを積んでいるようです。ソリストになる日もそう遠くはないのかな。

気になる人は、ロイヤルバレエ団のHPで確認してください。詳細が確認できます。

Lukas Bjørneboe Brændsrød — People — Royal Opera House

 

ルーカスは、インスタグラムもやっています!(ルーカスインスタ:@lukasbbrend)

それにしても、成長して大人になったルーカス、本当に、美しい。。。いかにもバレエの王子様という感じ。速攻でフォローしました。

 

シーヴェルトは、ローザンヌ国際バレエコンクールのファイナルまで進み、2016年からは、アメリカのヒューストンバレエ団に弟子入りしたようです。ダンサーとしての夢をあきらめなかったんだね!!シーヴェルトもインスタやってます。(シーヴェルトのインスタ:@slorenzg) 

最近でも、ピカチュウの後ろ姿みたいな画像をインスタにUPしてて、やっぱピカチュウ好きなんだ~ってなった。そういうところ、全然変わってなくて、うれしい。

 

トルゲールの活動は、追えませんでした。バレエボーイズの日本版公式サイトにも、2015年に軍隊へ入隊が決まったと書いてあるだけなので、もう踊っていないのかな…。

 

 

映画の中では、あんなに小さかった彼らが、こんなに大きくなって...と、成長に感動せざるを得ないです。3人とも同じような男の子たちだったのに、人生こんなに大きく変わるんだな。なんだか、映画見た後だから、せつない。

 

 

まとめ

 

3人のバレエに対する思い、葛藤、挫折などが、映し出された「バレエボーイズ」は、非常によくできたドキュメンタリー映画だと思う。1時間ちょっとで見れるところも良いですね!おすすめです!!

 

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なつめ